[Git]リモートで消したブランチがローカルに反映されていない時

リモートのブランチ構成を反映させる方法

頻度としてそこまで多くなく、また重要度も低いためよく忘れるのでメモとして、、、

githubなどを使用していて、web上でリモートリポジトリのブランチを削除したときにローカルからの参照に反映されていない時がある。

例として、リモートにhogeというブランチが過去に存在し、githubのdelete branchを使ってブランチを切っていたとする。

しかし、ローカルから$git branch -r で確認したときになぜかhogeが残っているとする。
その時は次のコードを実行すればいい。（ターミナルとかから$git fetch -pとかをしていればちゃんと消えるが、今回は考慮しない）

$git remote prune origin

念のために先にオプションの --dry-run を付けておくとどのブランチが削除されるのかがわかる。

反映されていなかったリモートのブランチ情報をローカルに反映させることができた。

[参照]