本日（2019/12/03）、全国的に正式に発売される前に、私が通う大学にて新しいエナジードリンクが販売されていた。
気になったので調べてみるとあまり情報がなかったためいち早くレビューしてみました。
気になるカフェイン量等もすこし比較しました。
その名も、
ZONE β Ver. 0.8.5
なぜかとても親しみのあるパッケージデザインが目印。
サイズも500ml缶ということで目を引くものだった。
缶の裏にはQRコードがついており、どうやらこのエナドリのホームページに行くようだ。
なぜかデジタルなものにこだわっているようで、HPも仰々しい（褒めてる）
名前の由来は、どうやら黒◯のバスケなどで有名になった”ゾーン”から来ているようだ。飲んだらゾーンにdiveできるらしい（ルー大柴かな？）
エナドリ厨がまず気にする項目としてはなんと言ってもカフェイン量だろう。
カフェインは 100 mlあたり 15 mgということで、一本あたり75 mg ということになる。
レッドブルよりも少なめ。
有名な２大巨頭は以下のカフェイン量である。（※一本あたり）
モンスターエナジー : 142 mg
レッドブル 250ml 缶: 80 mg
とりあえず成分はこんな感じ。
さて次に色と匂い。たまにすごい色のエナドリがあるから恐る恐る開けてみるとこんな色でした。
とてもモンエナ（緑）に似てる。そして匂いもほぼ同じ。
さあ、肝心の味だが、、、、
ほぼモンエナ、、、
だが、モンエナより甘いっっっっっ！！！！
そもそも成分表示を見た時点で、砂糖がトップにあるからけっこう甘いんだろーなーとは予想してたけど。
うーん、これは一本飲みきるのは時間かかりそう。
でも、口の中に変に残ることもなく、味も飲みやすい。
若者であれば問題なく飲み干せるような気はする。
甘党でエナドリ好きかつたくさん飲みたい人にはおすすめできる一本、という感じだろう。
少し前に KiiVA というエナドリが出たが、KiiVAは例えるなら大容量レッドブルといった感じで、
対してZONEは大容量モンスターエナジーと行った感じ。
総合しても、全然悪くないエナドリだと思う。
12月6日に正式に発売、それまではAmazonで先行販売しているらしい。
もうすぐ発売なので、気になる人は一回は飲んでみても良いかも。
ではでは、今日はこれにて。
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