Ubuntu18.04 でssh server 設定と依存関係のエラー対処

久々にPCを組み立て、無事GPUドライバとともにubuntu18.04 をインストールできた。

研究開発目的でsshサーバを利用しなくてはいけなかったが、デフォルトではsshd(サーバー側で必要なデーモンアプリ)が入っていなかったため色々設定したお話。

 

まず、シンプルに試した方法が

$ sudo apt-get install openssh-server

だったが、依存関係のエラーでうまくインストールできない。

念の為に

$ sudo apt-get update

を試したが、全て最新のものだった。

 

(依存関係で問題になってたものが openssh-client というアプリだった。というか、これだけデフォルトでインストールされてた。)

色々調べたが、今回は今までの設定ファイルなどがあったわけでもなかったので、ssh関係のものをアンインストールして入れ直すというやり方で上手く行った。

アンインストールは、今回は設定ファイルなどの依存関係のファイルもすべて削除するため、

$ sudo apt-get remove –purge openssh-client

を使った。

設定ファイルを残したい場合は

$ sudo apt-get remove openssh-client

を使えば良いはず。

これで、一般的なインストール方法を改めて試せば上手く行った。

sshの接続方式はとりあえずパスワード認証方式なので

/etc/ssh/sshd_config の中の

#PasswordAuthorication no 

PasswordAuthorication yes 

にしといた。

 

Linux Ubuntuサーバー
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