こちらの記事にて楽天ひかりから無事にルーターが届いたのだが、せっかくIPv6が使えるのでさっそく設定をしていこうと思う。
まずは、届いたルーター1200HS4を開封したのち、電源を挿します。この時点でWANポートにケーブルを挿しても問題ありません。
また、有線接続であれば特に何もしなくても利用可能です。
ちなみに、同梱されているLANケーブルは5eクラスなので可もなく不可もない速度が出ると思います。
これ以上の速度を求めるならさらにいいものを買いましょう。
WG-1200HS4の設定画面にログインをする
設定画面に入るために先ほど電源を入れたルーターのWi-Fiに接続しましょう。
SSIDとパスワードは機器の裏に記載されているのでそちらをご参考ください。
※有線接続の場合はとくにパスワードなどは必要ありません。
ルーターに接続した状態でブラウザなどからhttp://192.168.10.1
に接続します。
次に設定画面にログインするためにユーザー名とパスワードを入力します。
ユーザー名:admin
パスワード:本体裏に記載されているWeb PW を参照
ログインすると設定画面に入ります。この時点で動作モードがクロスパスになっていれば得に設定する必要なくIPv6接続が可能です。
もし違う場合は基本設定より以下のように設定しましょう
IPv6に接続するための設定
自動判定:OFF
動作モード:クロスパス
基本設定は以上で完了です。
ついでに、できるだけ快適に使いたいので5GHzに優先接続するように設定しておきます。
セキュリティに不安のある人はさらに以降の設定等を行うといいかと思います。
SSIDを隠蔽して他の端末からの接続を制限する
子機の接続制限の設定をします。
これでSSIDの隠蔽はできました。
ついでに、SSIDなどを変更しておいてもいいかもしれません。
ネットワーク名(SSID)の変更をする
これで設定完了しました。
※必ずルーターを再起動しましょう
しかしこのままでは接続したい子機からもWi-Fiが隠れてしまっているので次のやり方を参考にご自身でインターネット設定を端末に追加して接続しましょう。
ステルスWi-Fiに接続する
PCの場合
非公開のネットワークを選択
ご自身で設定したSSIDとパスワードを入力します
Androidの場合(※iOSもほとんど同じ設定なので省略します)
Wi-Fi設定を開き、ネットワークの追加を選択します。
自身で設定したSSIDとパスワードを入力します。
セキュリティはWPA/WPA2 PSK となっていまが、ルーターの設定で変わります。設定を確認しておきましょう。
ネットワークが保存できればおそらくWi-Fiにつながると思います。
つながらない場合は設定をもう一度確認してみましょう。
以上、設定が間違っていなければインターネットに接続できるようになります。
コメント
映画のレビューしてくれ
筆舌に尽くしがたい内容だった。桜はやっぱりかわいい。