2021年6月24日より予約が解禁されて、いよいよそのシリーズの一つ目である【オシリスの天空竜】がいよいよ来月に販売される。
それぞれ定価23,980円(税込)となっており、その値段に劣らぬ非常に圧巻のスケールとクオリティのフィギュアとなっている。
(以下公式サイトより引用)
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズキャラクターを多数立体化してきたコトブキヤより満を持して
三幻神オシリスの天空竜オベリスクの巨神兵ラーの翼神竜ついに降臨!!
『重巧超大』とは-。
重厚感溢れる巨大なスケールとその迫力に劣らない巧みな造形と塗装表現を駆使した超絶規格外シリーズです!
|
|
|
過去には3倍以上になったフィギュアも…
ということで、遊戯王をやっていて知らない人はいない神のカードが本格フィギュアとして再現されたわけですが、こちら巷では価格が高騰すると噂されています。
例えば、数年前のエヴァンゲリオンのフィギュアなども当時5000円くらいだったものが現在は2万円越えになるなど、フィギュアは単純なコレクションとしての側面だけでなく投機商品としての側面も持ち合わせています。
他にも、遊戯王で有名なカードと言えば『青眼の白龍-ブルーアイズホワイトドラゴン-』ですが、2011年9月にグッスマから発売されたフィギュアはなんと当時の3倍の価格というプレミア価格で取引されています。
同様に『真紅眼の黒竜-レッドアイズ・ブラックドラゴン-』も3倍以上の価格で取引されています。
三幻神は高確率で高騰する
遊戯王の中でも人気のキャラクター関連のグッズは高確率で高騰し、たびたび転売ヤーの肥やしとなっている。
最近の高騰商品だと、PRISMATIC GOD BOXやPRISMATIC ART COLLECTIONなどのスペシャルBOXと呼ばれているものがあげられる。これらは現在2倍近い価格で未だに取引されており、価格が落ちる傾向がいまだに見えない。
また、スリーブなども3幻神をモチーフにしたスリーブなどは定価の3倍近い価格で取引されるものも多く、再生産の見込みがないものはさらに高い価格で取引されていたりもする。
日本国内だけでなく、海外ユーザーも取引するようで、やはり遊戯王のトップクラスの知名度を誇る3幻神や青眼の白龍、真紅眼といったモンスターは投機商品としても非常に人気の高いものになっていることがうかがえる。
逆に言うと、これらの商品は定価で買えるタイミングを逃したらほぼ確実にそれ以下の価格で入手することは困難になるということだ。
今回のフィギュアも例にもれず、すでに転売ヤーたちが高額転売に向けて動き出しているため、予約販売のタイミングを逃したら高確率で高額転売されるだろう。
割引価格で入手するには
今後の高騰を見越して購入するのであれば定価で買って塩漬けして数年後に売る、というのもありかもしれませんが、しかし現在(2021年10月)はまだ割引価格にて3幻神のフィギュアが予約できます。
割引価格は200,80円(税・送料込み)なので、約4,000円割引となります。
この価格でいつまで予約できるのかはわかりませんが、どちらにしても限定生産なのでほしい人は予約をしておいて損はないかと思います。
もしこの予約を逃した場合ですが、おそらく過去のフィギュアの動向からしても最低でも定価、プレミアム価格がついたら2,3倍の価格で取引されると思います。
割引価格で3つそろえた場合と定価でそろえた場合には12,000円の差となるのでこの機を逃すのはいろんな意味でもったいないような気はします。(私は3つとも予約してます)
|
|
|
あまり大きな声では言えませんが、もし不要になれば定価で売っても利益が出るのでいざという時の財産として持っておくのもありかもしれませんね。
自分のコレクションとしても、転売ヤーたちに買い占められる前に予約は必須ですね!!
以上、今後価格が高騰しそうなフィギュア”遊戯王 重巧超大シリーズ”の紹介でした。
コメント