この記事の続き
この記事の結論から先にいうと、Android用のアプリ”Poweramp”を使いましょうというお話です。ただ、Powerampには注意点もございます。詳しくは記事の下の方にて。
さて、前の記事ではとりあえず音飛びがなくなったので、それでハッピーエンド!!
というわけには行かない。なぜなら、そもそもデータが大きいからSDカードに保存するわけで、本体容量はそんなに大きいわけでもない。なら、SDカードをつかって正常に動かなければ意味がありません。
では、相変わらずSDカードのほうで再生すると音飛びが起こるため、データ読み込みをなんとかしてあげれば解決しそうだね!ってのはわかった。
じゃあ、SDカードのI/Oの速度を変えずにどうやって音飛びを防ぐのかというと、、、
バッファサイズを変更する
さて、じゃあどうやったらバッファサイズを変えれるのかというと、前の記事でつかったアプリではバッファは変えれません。また、本体のデフォルトの設定もいじれません。
そこで、そのへんをいじれるアプリはないのかなー、とGoogle Playで探していると、あるじゃないですか
Poweramp
こちらのアプリを使えばバッファサイズなどをいじれるみたいです。
使い方は、こちらの記事 を参考にさせていただきました。
とりあえずこいつのバッファーサイズを最大にして、SDカードに保存している楽曲を再生すると
音飛びがなくなった!!!
いや〜、これで快適な生活が送れる〜、と安堵していたところで
Powerampの試用期限切れ
というお知らせが、、、
あぁ、これフリーのアプリに見せた有料アプリだったんですね、、、
と言っても、500円ちょいで今は買えるみたいなので、使い勝手も悪くないのでとりあえず購入いたしました。
このアプリ、本当に使い勝手もよく、いろいろなパラメータもいじれるのでおすすめですよ
今後、フリーアプリでこれに代用できるものを探そうとは思っています。もし似たような機能を持ったフリーアプリがございましたらぜひ教えてください。
今回はこのへんで閉じたいと思います。
ではでは。
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