手元にlatex edit環境の整ったPCがない!
どうしよう!
論文の締切、今日だけど、訂正できない!
となって困っていたところでいろいろ方法を探してみたらあるじゃないですか
流石Google大先生
というわけで今回使用した方法は
google documentを活用した方法でした。
使い方はシンプルで、
Google Drive とかに編集したい.texファイルを置いといて
あとはアドオン(追加機能)で
“Tex,viewer,Editor”
というものを追加する。
これを入れた状態で.texファイルを開くとeditモードで開ける
さらに、それだけでなくpdf export機能もついている。
やりかたは
View as pdfをポチッと押してダウンロードを押すだけ
基本的に上のツールバーをいろいろ押して使うみたい。
なんと優秀な。
挿入画像がちょっと面倒くさくて
編集文書の上部の”option”ボタンを押して、プルダウンで出てきたメニューボックス内の下部のファイルを選択を押して挿入画像を一個一個選択してあげる
ここでもう一個面倒なのが、画像ファイルの参照方法
普通は{./../figs/hoge.png}
みたいな形でpathを書いてあげるが、今回はoptionのとこでファイルを直接選択してるからなのか
{hoge.png}
みたいな形で、ファイル名だけで参照することになってるみたい。
さらに、.epsファイルがまだ対応していないみたい。
あとで編集しようと思ってdriveに文書関連ファイルをぜんぶぶち込んでた人はちゃんと画像ファイルの種類に気をつけたほうがいいかも
ちなみに、わたしは画像ファイルを作るときにpngとepsの2種類を作るようにしてる
無駄かもと思ってたが、こういう時に役に立つとは
PC持ってない状態の外出先で論文の訂正がめちゃくちゃ来て困ったが、タブレット持ってたおかげでなんとかなってほんとよかった、、、
まとめ
クラウドサービスはほんとに素晴らしいっす
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